星の降る夜 願をかけたよ 横に並ぶ女性(ひと)は君だけでありますよう くるくる変わっていく季節 僕等は何度もぶつかり合った それでも決してこの手だけは 離さないと決めていた 春の風のように 奏でよう 愛の唄 夏の太陽な たくましさで君を護りたい 沢山の季節を君と一緒に生きたい
月の明かり照らす 窓辺にもたれて 何度も愛を確かめていたね 泣いて笑って年を取ってさ 小さな生命(いのち)が芽吹く そんな夢を二人で育てていこうよ 秋の小路のメロディー 踏みしめながら 冬の寒さに 愛が凍えてしまわないよう ずっとずっとそばにいて温め続ける
星降る夜に 願をかけたよ 君はきっと優しく微笑んでくれる 泣いて笑って喧嘩なんかもしてさ それでもこの手は離さないと誓うよ
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